倉庫にはどんな種類があるの?用途別に最適な倉庫を選ぼう!

倉庫は荷物を保管するための施設の総称

倉庫は荷物を保管する施設を意味する言葉で、一般的には大量の荷物を入れることができる大型の建物を倉庫と呼称します。日本の法律である倉庫業法では複数の異なる構造の倉庫が定義され、それぞれ保管できる物品も決まっています。倉庫業を営む際には取り扱う物品を届け出て、その物品に対応した構造の倉庫を管理することを約束する必要があるためです。

倉庫は大型の建物ばかりとは限らない

倉庫と言えばトラックのような大型車両が出入りできるほどの大きな作りで、内部に大量の物品が置かれている建物というイメージがあります。そのような倉庫も少なくありませんが、倉庫のすべてが大型の建物とは限りません。飼料を保管するサイロや丸太を浮かべるプールも法律上は倉庫の一種です。中には野積倉庫のように柵などで囲っただけの屋外の敷地を倉庫として扱うケースもあります。倉庫はあくまでも荷物を保管するための設備であり、その条件に合致していれば大きさや形状は関係ありません。一般の住宅にある物置も広い意味では倉庫の一種です。

倉庫の利用は保管する荷物の性質で選ぶことが重要

貸し倉庫を利用する場合、荷物を保管できればどこでも良いわけではありません。倉庫は取り扱う物品ごとに構造が異なっているので、用途に合致している所を選ぶ必要があります。冷蔵や冷凍など温度管理にこだわった倉庫が知られていますが、中には日光や汚れた空気が入り込まない作りになっている倉庫もあります。荷物の性質を把握し、品質を損なわずに保管できる所を選ぶのが賢い利用方法と言えるでしょう。

3PLとは「サードパーティ・ロジスティクス」の略称であり、企業の物流部門を第三者企業に委託する業務形態のことを意味します。